GWに大阪の梅田芸術劇場で舞台「ムサシ」をみてきました。
作:井上ひさし、演出:蜷川幸雄で役者陣も超豪華。
今回はFCでチケットをとったので、前から6列目で
顔まではっきり見えてとてもよい席でした。
ストーリーは「巌流島の決闘のその後」からはじまり、
決闘で破れたはずの小次郎が実は生きていて再決闘を申し込むという
ちょっと変わった展開。
要所要所に笑いが取り込まれていて、特に5人6脚のところやすり足ダンスのとこは
もう可笑しくて笑いがとまらなかったです。
よくあの状態で笑わずにセリフが言えるな〜と感心したぐらいで。
話のテーマとしては「恨みの恨みを断つことが出来るか」ということがあったようです。
ムサシ役の竜也くんはいつもながら上手いなと思ったけど(←ファンなので多少ひいき目あり)
旬くんも杏ちゃんも前舞台でみた時よりも上達してたので見応えがありました。
いつも1回しか観にいかないんだけど、もう1回観にいけばもう少し落ち着いて(?)みれたかなぁ。
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